彼の名は田中氏である。
年の瀬である。とにかく働きまくった。本日、夜行バスで帰る。
今年のクリスマスは他人の家でそこの家族とトリを喰った。風呂まで入れてもらって、奇妙な出来事だったと思えた。
そしてちょっと前に働かさせてもらっていた社長の私用の仕事に付き合わされて、その後とりを喰いに行った。
「このワインには悪い思い出がない」と言って飲まされたイタリアン赤ワインは確かに、うまい!
たまには、良い酒がないと楽しくないなーとしみじみした。
で帰ってきたらNHKのお方が陣取っていまして、ぺろんと搾取されました。もうぺろぺろです。
というワケでございまして。
谷崎潤一郎の「刺青」をポケットに突っ込んで。
いざ雪国へ。
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