5/15/2009

0514

神野先生から大学に呼び出しをくらったから、久しぶりに行ってみた。
いちいち呼び出す必要もないような用事だと思った、けど、
やっぱりたまに行くといいね。

透明少女を聴きながら、駆けたくなる衝動は変わっていないシーサイドライン沿いの道の手前。



そして、ある日。
電車賃なくて新宿から渋谷へ歩いて帰るときに千駄ヶ谷を通ったけど、おもしろい建築がいっぱいなので楽しく帰れた。安藤忠雄が「歩きなさい」って言うのは確かに当たっていると思う。




また、ある日。
校舎から臨む丹下健三。「なんでこんな円谷プロみたいなクールなことができるんだー!?」と吠えたくもなる。
本質とはなにか、求めるのはそこで、くるくるくるとする毎日。

しかし作品なんていうのは、好きか、嫌いかがアルファでありオメガであると、誰かが言っていたのであった。そーですとも思う。


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